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9月の演奏会感想

いつの間にか日数が経ってしまいましたが、演奏会を振り返ってみようかなと思います。



まず、ジュニアクワイア浜松の定期演奏会。
ジャズミサのピアノアレンジ&演奏をさせていただきました。
中ホールの格別な音響の中で、団員がノリノリで楽しそうに演奏していたので、私も負けないように(?)思いきった演奏をしてみました。
当日は満席に近い状態で、本番直前にかなり緊張してしまった私ですが、他の伴奏の先生がおっしゃった「そんなぁ、客席に居るのはじゃがいもにんじん玉ねぎだと思えばいいのよ~」という言葉に救われました。
私が出演していないステージでも、中高生が日本の歌を綺麗に響かせて心があたたかくなったり、小学生が可愛いダンスや演出付きで歌って観客を楽しませたり、このステージで卒業となる高校2年生がsoliやダンス隊で輝いていたりと、とっても魅力的な演奏会でした!
そのまま終演後の卒団式も客席で見させてもらい、感動してこっそり泣いたりもしました。
最近段々ジャズ系の曲目が増えてきているクワイアですが、今回はその中でもジャズを前面に押し出した選曲で、私の伴奏もジャズのアドリブっぽさを多めにと注文されましたので、終演後に「あの曲かっこ良かった!」と言っていただいた時には本当にホッとしました。
初めての中ホール、初めてのジャズピアノ挑戦でとても勉強になりました。
実は11月にももう一度演奏させていただけるので、さらにかっこよく弾きこなせるよう頑張ります!

☆☆☆

さてもうひとつ、19日はTIAA音の博覧会@東京日暮里。
新曲「月に琴弾きたるを聞きて~紀貫之の和歌による3つの小品~」を演奏してきました!
題材は演奏会が9月ということで、9月っぽい「月」をテーマに古典文学をさがしていたらたまたま紀貫之の和歌3首に出会うことができました。
もともとは屏風の絵がモチーフになっているそうですが、男の人が月の下で弾くことに女の人が聞き惚れ、恋心が展開されていくストーリーです。
今回演奏していただいたファゴット奏者のお二人の希望で「優しく綺麗な曲を」ということだったので、日本風ではあるけれども調性のロマン派風を第一に作りました。
こちらは特に3曲目のソナチネ風小品を気にいっていただけたようで「綺麗な曲」「泣ける」「ファゴットの音色って良いですね」など色々な感想をいただきました!
今回の演奏会は現代音楽系も調性系もOKな雰囲気だったので、どちら側に寄せればいいか少し悩んでいたこともあったのですが(といっても現代風の作品でも調性は極力崩さない方針ですが(^_^;))、たまにはこれくらい思いきって調性なのも楽しいなと思いました。
当日は他の作曲者や演奏者の方々とお話しすることができ、何よりもたくさんの作品を聴くことができたので大変刺激になりました。
この演奏会のために2泊3日で東京遠征をしましたが、「東京って良いな」と思える3日間でした。

ちなみに19日の演奏会の音源は、運営様から届き次第youtubeにアップしたいと思っています!
アップの際はブログも更新すると思いますので、その際は是非ご視聴よろしくお願いします!
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ジュニアクワイア浜松第21回定期演奏会



ジュニアクワイア浜松第21回定期演奏会

9月6日(日)
13時00分開場、13時30分開演
アクトシティ浜松 中ホール
入場料 500円、全席自由

私が10年間通っていた合唱団で毎年行われている定期演奏会。
今回私は、第3部の中学2年生以上のステージ、ボブ・チルコット作曲「A little jazz mass」にて、ピアノ伴奏を耳コピアレンジした上で演奏させていただきます!

毎年この定期演奏会を最後に、高校3年生が卒団となるのですが、
今回の卒団生はなんと、私が最高学年だった際に最年少で入ってきた子の代となります(゚Д゚)!!
どうりで最近「菜穂子ちゃん」って呼んでくれる人が居なくなったわけだ……最近「川村さん」を通り越して「先生」って呼ばれることもあるからな……f(^^;)

そんなこんなで、今回4部構成だったり恒例のあの曲もやったり盛りだくさんですので、是非お越しください(*^^*)

最後におまけ。
自分が耳コピアレンジした楽譜の一部です(^^)